「奴らは生きてる」
こんにちは
わたしです
久しぶりですね
訳あって、というか舞台のお仕事で、学校を離れていました
勿論出演するほうですよ
久しぶりに学校に来てみると、皆元気一杯ですね
これは授業前 因みにこの授業はビジネスマナーの授業でした
カリキュラムも学期毎に改良され、
パンフレットに無いものも色々あるのですよ
現行のカリキュラムが知りたい方は、
学校見学などで気軽にご相談くださいね
最後に、
最近へんな映画をよく見るので
~マイナー作品紹介~
「ゼイリブ」(1988年/アメリカ)
宿無しの日雇労働者の主人公・ナダは、
ある日無人の教会で、不気味な放送機材を目にします
その晩、彼が寝泊まりしていたホームレスキャンプ地は、
異常な雰囲気の警官隊により無残に破壊されてしまいます
翌日、彼はボロボロになった教会でサングラスを発見します
サングラスをかけ周りを見るとあら大変、町中の看板もテレビも新聞も、
人間に対する不気味で命令的なメッセージに早変わり
演説する政治家や一部の人間は、
骸骨のような不気味なエイリアンに見えるではありませんか
そうです、なんという事でしょう
人類は気付かぬ内に、変身し社会に紛れ込んだ宇宙人たちによって、
そして無意識のサブリミナル暗示で奴隷にされつつあったのです・・・
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20年くらい前の割と地味なSFホラー映画なんですが、
内容が現代の日本にとっては余りにリアルというか、
バカのわたしが見ても何となく感じるほど、
政治、国際問題、そしてテレビやネットなどのあらゆるメディア問題・・・
悲しいくらいに置き換えられるものが多すぎる問題作
マッチョな戦う主人公・ナダが単純な英雄として勝利で終われない、
この頃のアメリカ娯楽映画としては異例なモヤモヤエンドも衝撃でした
DVDも長らく廃盤だったので何者かの陰謀を疑っていましたが、
最近学校の最寄り駅近くのツ〇ヤさんに満を持して4本も入荷 なんで?
とにかくツタ〇西葛西店さんが本気を出して下さいました
この機会にぜひ見るしか!
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舞台稽古中にBerryz工房の活動停止を知りました
ももち・・・
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