
大人気MOBAタイトル「League of Legends」で知られるRiot Gamesは、オートバトラー「TeamFight Tactics」の初の国際大会「チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ」を開催することを発表しました。
8つの地域(日本、北アメリカ、中国、ヨーロッパ、ブラジル、韓国、ラテンアメリカ、トルコ)から予選を勝ち抜いた16名のプレイヤーが本戦へと進出し、賞金総額20万ドルとTFT世界王者の称号をかけて競い合います。
日本代表の選考方法は後日発表されるので、発表され次第お知らせしたいと思います。
以下、ニュースリリースを引用
チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップ
チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップはセットの終わりに開催される予定です。開催日時などの詳しい情報は、今年の夏以降にお伝えできると思います。各地域から最も優れたプレイヤーが選出されるよう、地域に応じたランキングとトーナメントの結果をもとに、世界中から16人のプレイヤーが参加資格を得ます。
日本代表の選考過程は後日発表いたします。
競技体制
チームファイト タクティクス:ギャラクシー チャンピオンシップに加え、トップクラスのTFTプレイヤーが活躍できる場をさらに増やし、また幅広い競技体制を設けていく予定です。まず、TFTコミュニティーの大会ガイドラインを公開し、主催者の方々が賞金額の高い大会を開催できる機会をもっと用意できるようにしていきます。また、大会をより簡単に放送でき、運営するためのツールの開発も行っています。こちらについても、できるだけ早く詳細をお知らせしていくつもりです。
まだまだやるべきことはありますが、TFTのトッププレイヤーが活躍できる機会を増やし、ファンの皆さんがもっと楽しめるようなイベントを用意できるよう力を尽くしていきます!
TeamFight Tactics 公式サイト