
3日間に渡る世界最大級の格闘ゲームトーナメント『EVO 2019』が幕を閉じ、日本人選手がこの大舞台で数多くの活躍を見せてくれました。
初日となるDay1では早速、『SOUL CALIBUR VI』部門で、🇯🇵ゆっとと選手が🇺🇸BLUEGOD選手を下して優勝しました。
続くDay2。
『UNDER NIGHT IN-BIRTH Exe:Late[st]』部門では🇯🇵らんぽ選手が優勝、なんとトップ8のうち7名を日本人選手が占める結果となりました。
『ドラゴンボール ファイターズ』部門では🇯🇵GO1選手がSonicFox選手に昨年のリベンジを果たして優勝。
『SAMURAI SPIRITS』部門では🇰🇷 Infiltration選手が優勝し、🇯🇵かずのこ選手が準優勝を果たしました。
『Mortal Kombat 11』部門では絶対王者である🇺🇸SonicFox選手が優勝を果たしています。
最終日となるDay3。
『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』部門では🇺🇸Shinku選手。
『ストリートファイターV AE』部門では🇯🇵ボンちゃん選手。
『鉄拳7』部門では🇵🇰Arslan Ash選手。
『スマッシュブラザースSPECIAL』部門では🇲🇽MKLeo選手が栄冠に輝きました。
EVO2019で開催された全9部門のうち、日本人選手が4部門を制覇し、多くのタイトルで日本人選手がトップ8に入賞を果たしています。すべての試合の模様は、EVOのTwitchで過去のアーカイブが残っていますので、気になる方はぜひご覧ください。
https://twitter.com/EVOJapanNews/status/1158190589197742080
また本日、EVO Japan公式Twitterによる『EVO JAPAN 2020』の発表がありました。2020年初となる国内最大級となる格闘ゲームトーナメントとなり、『BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE』、『SOUL CALIBUR VI』、『鉄拳7』の3タイトルが競技タイトルとして決定しています。
その他の競技タイトルは後日発表予定とあり、大会エントリーは9月末から実施される予定とのことです。
EVO JAPAN 2020
公式サイト:https://www.evojapan.net/2019/