
合同会社ISRパーソネルは、日本初のシニア専用eスポーツ施設「ISR e-Sports」を2020年7月2日にオープンすることを発表しました。
会員資格は60歳以上とし、シニアのためのe-sportsとして、シニア層の活性化、健康的なゲームライフを送れる環境を提供し、初心者でも簡単にプレイできるタイトルから本格的なe-sportsタイトルまで幅広く取り扱う予定とのこと。
以下、プレスリリースを引用
日本発のシニア専用eスポーツ施設「ISR e-Sports」が、7月2日に兵庫県神戸市でオープンします。会員資格は60歳以上。スタッフがプレイ方法等を案内しつつ、ゲーム体験を提供します。
会場ではカジュアルゲームからeスポーツ向けまで、幅広いタイトルがPCでプレイ可能。当面は体験期間として営業され、1000円(税込)で2時間利用できます。うち30分は、コーヒーを飲みつつ談笑するクールダウンタイム。身体に無理がない範囲で楽しめるよう配慮されています。
運営は人材メンターのISRパーソナル。この施設も雇用創出を意図した事業で、ゲームの経験を積んだ会員を、eスポーツを広める人材として福祉施設に派遣する計画が立てられています。
ISP e-Sports 公式サイト
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