
Ubisoftは、2019年9月配信予定の「Rainbow Six: Siege」Year4シーズン3「Operation Ember Rise」の新オペレーター、新情報を明らかにしました。
Rainbow Six Siegeの公式Twitterでは、ゲームデザイナーThanh氏による新シーズン「Operation Ember Rise」の紹介ムービーが公開されています。
https://twitter.com/Rainbow6Game/status/1163481405785083904
新オペレーター“Amaru”、“Goyo”
新シーズンでは、攻撃側オペレーターの「Amaru」、防御側オペレーターの「Goyo」が新たに登場します。
Amaruは「ガラフック」と呼ばれる、グラップリングガンのようなユニークな機械装置を持ち、素早く屋上への移動や窓からの侵入は勿論、ハッチを下から上に移動することができる唯一のオペレーターです。
一方、Goyoは「ボルカンシールド」という展開型シールドを所有しています。シールドの内側には焼夷性のある燃焼コアが搭載されており、通常の展開型シールド同様、防衛にも利用することができ、起爆することで周囲に火が燃え広がります。
その他アップデート内容
新シーズンではマップ「運河」がリメイクされ、屋内のプレイ可能エリアの増加や、階段が追加されたことによって上下階の移動が容易になります。また、橋を2本にしたことで、プレイヤーは自由に立ち回れるようになり、効率よく統率が取れた動く必要性が生じました。
他にも、限定のHarryチビチャームが入手できるバトルパスの登場、ランクマッチのルールセットに準じた「アンランクプレイリスト」、ダイヤモンドの上位にあたる新ランク「チャンピオンズランク」が実装され、5000MRに到達するとチャンピオンズランクに突入します。
チャンピオンズランクでは上位9999名のプレイヤーが個別でランクに表示され、No.1のプレイヤーがチャンピオンの中のチャンピオンである称号を得ることになります。
その他の詳しいアップデート内容については、こちらから確認することが可能です。
Rainbow Six Siege
公式サイト:https://rainbow6.jp