メニュー詳細
声優
オンラインレッスン
あやねさん。高校3年生でその落ち着きを出せるのは驚きです。
セリフも丁寧に読めており、今後もその意識を大切にして欲しいと思いました。
あやねさんの演技をさらにステップアップさせるためのポイントです。
丁寧にやれているのはとても素敵なことですが、今のままではアナウンスのような喋りになってしまいます。
なので、あやねさんが意識するポイントとしてはもっとキャラクターの心情を理解してみましょう。
そしてセリフを「読む」ではなく「話す」ということを意識してみましょう。
そうすれば格段と良くなるはずです。
Yさんの台詞には「素直さ・明るさ」というものが垣間見えました。
そのため今回のガラスペンではなく「別のキャラのYさん」をみたいという気持ちが強かったです。
では、「ガラス」を演じるにはどのような点に気をつけるべきかのポイントです。
少しサ行が舌足らずに聞こえてしまっています。口をゆっくり動かして、1音1音を丁寧に喋る意識を大切にしましょう。
あとは若干呼吸が浅いような気がしますので、ブレスもしっかりとると「ガラス」のような大人しいキャラは安定感が出ます。
ななさん、今回2つの役に挑戦したということでそういった意欲は大切にしてください。
「ガラス」に関しては、トーンや雰囲気などよく特徴を捉えているとは思います。
さらによくするポイントとしては「台詞が単調になってしまっている」ということです。
自分でよく録音して聴き比べセリフが全部同じトーンになっていないかチェックしてみましょう。
「カブラ」に関しては、かなり喉を酷使していますね。ななさんであれば別のやり方で男性の表現が見つかると思います。様々な女性声優さんの男性キャラを聞いて自分の声にあった男性キャラ生み出してみましょう。
ぼんねこさんの、明るく軽やかな声は「カブラ」らしさがあったと思います。
もっと良くするために細かなところにも気をつけられるようになるといいですね。
特に気になったのはセリフが早口になっているところです。
カブラペンのようなキャラは自然と早口になりがちです。
突き抜けるような元気を持ちつつたっぷりと喋りましょう。
語尾も「呼ばれているー」など語尾が伸びる傾向もあるので、そういった癖にも気がつけるようにしましょう。
リドさん、三度目のチャレンジありがとうございます。
今回挑戦したガラスペンですが、キャラクターのイメージは自分でできているのではと思いました。
しかし、キャラに寄せることに意識がいきすぎてセリフが小さくなってしまっているのがもったいないなと思いました。
上品かつミステリアスなキャラは声がボソボソっとした雰囲気に引っ張られやすくなってしまいます。
演じる役が例え大人しく見えていたとしても、演技を大きく見せる意識は大事にしていきましょう。
ユウさんの声質は「ガラス」を表現する上で合っていると思いました。
ただキャラの雰囲気に引っ張られキャラが小さくなってしまっているのが気になります。
「ガラス」が抱える「製作者に対する思い」の中にあるうちなる熱さを表現するためにも一度キャラの雰囲気(ミステリアス・上品)を無視して“自分ならどう話すか?”を考えてみましょう。
その中にさらなる成長のヒントはあります。今後に期待しています。
リドさん再チャレンジありがとうございます。
前回の反省が今回に反映されており、以前より大変聴きやすくなりました。成長していく気持ちはとても大事なので、さらなるステップアップを目指しましょう。以前から軽いリズムで話すのは苦手ではなかったと思うので、リドさんの課題は「突き抜ける元気」です。表現の幅をもっと大きくするためにもいつも以上に大きくキャラを演じてみましょう。
「やりすぎかな?」と思うくらいがちょうどいいケースがほとんどです。ハイライターの動き回る姿を想像しながた元気よく演じてみてください。
楽しそうに演じていただけてる点に関して好印象を感じます。少しまったりとしている部分が見えるので、【声質】にある『突き抜けた明るい声』を目指しましょう。そのためにも自身のテンションを上げるのがポイントです。少し走ってくるとか、大声を出すなどして、体の中のエンジンを上げていきましょう。基本的に相手にズカズカとは言い込むキャラなので、もっと周りを巻き込むイメージでやるとさらに良くなるはずです。あとはもう少し口を動かせる様になるとより明瞭にセリフが聞こえるはずです。
素直な発声をしているのが印象的でした。セリフが聞こえやすく、このまま基礎を伸ばせばさらに聴き心地が良くなると思います。ハイライターを演じる際にややテンションが重めのが気になりましたね。
エリナさん自身がしっかりとテンションを上げるためのウォーミングアップをし軽めの喋り方を目指しましょう。ただその際に軽めの発声になってしまうとエリナさんの声の良さが半減してしまうので基礎は大切にしてください。
KENさんチャレンジお疲れ様でした。キャラクターになりきろうとする姿勢はとてもいいと感じました。さらによくなるために以下の件に注意をしていただければと思います。声質の設定にもある「影のある声」引っ張られている感じがしますね。ダウナーなキャラを演じる際でも喋る側はしっかりとテンションを高く保つことが大事です。そうすれば声もしっかりと出て、KENさんのキャラもさらに味が濃いものになるはずです。キャラクターに引っ張られすぎず、キチンんと発声することを意識しましょう。
Mizuさんお疲れ様です。落ち着きのある声で、しっかりと伸ばせばいい味が出るのではと思いました。さらによくするために以下の点を意識してみてください。
はっきりと喋ること。今雰囲気を意識しすぎるあまり声がややボソボソしています。落ち着きのある声もそれでは印象に残らなくなってしまうので、もっと口を動かしてみましょう。あと結構、息が多めなので一歩間違えると病弱な人に見えてしまいます。息のコントロールをしっかりと行いMizuさんらしい表現を磨いていきましょう。
自然な喋り方で好感の持てます。
テンションがやや暗めなのでもう一つ前向きな気持ちで喋ると健気さが増すかと思います。
サ行・タ行に滑舌の苦さを感じられます。
口をもっと大きく動かし、舌のトレーニングを毎日やる事で明瞭さに磨きがかかるはずです。
医療系のキャラのイメージなので、相手に安心感を与えるつもりで話すとさらにキャラクターが立つと思います。
可愛らしい声が特徴的だなと思いました。
経験を積めば様々な役柄にチャレンジができると思います。
話し方が少し早口めですね。せっかくのいい声も、そのままでは印象に残らなくなってしまいます。
まず、ゆっくりたっぷり話すことを意識してみてください。
その際に必要なのが呼吸法の見直しです。
充実したブレスコントロール(肺活量の調整)は、リドさんのセリフを豊かにしてくれるはずです。
ゆっくり丁寧に読む姿勢は素敵だと思いました。
もっと良くしていく為にさらにステップアップをしましょう。
丁寧に読むことの意識が強い為、『キャラクターが話している』というよりは「りあさんが読んでいる」というイメージの方が強いです。
自分がキャラになったつもりでどんな人に話してるのか?
【丸ペン】はどういったキャラなのかを作り、【丸ペン】になったつもりで話すともっと良くなるはずです。
それと、やや鼻にかかっている気がします。
鼻を摘み、なるべく鼻が振動しない意識を持つともっとキレイになると思います。
素直な話し方が良い印象です。
やや早口なので、しっかりと息を吸ってたっぷり喋ることが大事です。
自然な話し方ができている分、その意識を持つだけで大きく進歩できると思います。
呼吸のバランスが落ち着くとセリフも安定しますよ。
もう一つ大事なのは、「対象物の意識」ですね。
まだシアさんが話してる意識の方が強いので、【丸ペン】としてはどのように相手に話しかけるのか意識してみてください。
例えば「医療系のキャラなので相手を安心させるような」みたいな感じです。
そうするともっとクオリティが上がるはずです。
他の日程と分野で探す
フリーワード検索
イベントエリア
- HOME
- 体験入学