PROFIL
プロゲーマー専攻 2020年3月 卒業生
父ノ背中 所属
プロゲーマー
HaRuSANさん
東京アニメでの学生生活はとても楽しく、同級生も明るくて仲の良い友人たちに恵まれました。先生方もユニークで面白い方が多く、時にはプライベートの話をしたりと、学校生活を超えた関係が築けたりしたことも良い思い出です。同級生には現役のプロゲーマーもいて、最近も東京ゲームショーの運営で再会して、再び関わりを持つ機会がありました。私はゲームを極めたいというよりは、コネクションを作りたいと思っていたので、入学から4か月でプロチームから声がかかり、プロの世界に触れることができたのは嬉しかったですね。先輩や同級生とのコネクションが仕事にも繋がり、学生時代に築いた人脈の重要さを改めて感じています。
東京アニメで学んで感じたのは、プロゲーマーへの道に進まなくてもeスポーツ業界で活躍する道が広がっていることです。例えば、私の同級生はゲームタイトルは別々でしたが、最終的にプロを目指すのではなく、eスポーツの運営に関わる仕事を選んでいます。進む方向は人それぞれで、途中でキャリアを変えたくなった時にも、学校で築いたコネクションが支えになります。さまざまな業界の選択肢があるので、どこかで自分に合った道を見つけられるのが、東京アニメで学ぶ大きな魅力だと感じています。
アニメの卒業生や在校生が多数参加していて、改めて東京アニメの繋がりの強さを実感しました。特に、イベント企画や競技スタッフとして活躍している卒業生と再会して「イベントでよく会いますね」と盛り上がる場面もありました。競技のFPSイベントや設営、配信機材の専門職に就いた卒業生たちともよく会うことがあって、こうした場面で後輩たちとの新たなつながりも生まれています。学校で培った絆が、現場で繋がり、業界を広げていく力になると感じています。
学校生活で大切にしていたのは、積極的に他の学生や先生と関わることです。全国から集まったさまざまなランクの学生やプロの人たちと深く関わって情報を交換しました。先生とも積極的に話をして、公表前の情報や業界の動向を教えてもらうこともあって、事前に準備を整えることができました。それと、企業の方との出会いも重要で授業に来た企業の方に自分をアピールすることも大切だと感じています。名刺を作って自己紹介をしたり、明るく元気な印象を与えたりすることが、社会人になったときに大きな武器になると思います。
プロゲーマーとして成功するために最も大切なのは英語力です。NAやEU地域に進出するためには英語は必須でコミュニケーションを取れるかどうかで道が大きく変わります。実際に、韓国や東南アジアの選手たちは英語を駆使していますからね。英語が話せるだけで、会話できる相手が何十億人と増えるので語学力はプロゲーマーとして大きな武器になると思います。私も学生時代はeスポーツに必要な英語の単語を仲間と一緒に勉強していました。ゲーム内で使う英語はビジネス英語とは違って、フランクでラフな表現が多いので、積極的に勉強して、そして使って覚えることが大切だと感じています。
プロゲーマーとして現在も韓国や海外のプレイヤーとのコミュニケーションは英語交えて話をしていますし、世界中の選手たちと繋がることができる最大のコミニケションツールだと思っています。学生時代に英語を学んでおくことは、将来的なゲームイベントやチームとの繋がりを作るための大きなステップだと感じています。
まずは自分の「やりたいこと」「楽しいこと」を見つけることが大切だと思います。東京アニメにはさまざまな専攻もあるし、学生間の交流もあるので、さまざまな可能性に触れることができます。自分に「向いている」ことや「新しい発見」があるかもしれませんしね。例えば、声優を目指していた人が絵に興味を持ち、別の道を見つけることもありだと思うのです。プロゲーマーを目指すなら、今すぐ自分の夢を追いかけ、いろいろな経験を積むことが大切だと思います。イベントや企業との出会いも、将来に繋がる大きなチャンスです。迷わず一歩踏み出して、楽しい未来を手に入れよう!
インタビュー一覧