卒業生インタビュー
INTERVIEW

eスポーツキャスター 河野 海樹さん

卒業生インタビュー
試合を言葉で彩る!
eスポーツキャスターの情熱

PROFIL

e-sportsストリーマー専攻 卒業生

eスポーツキャスター

河野 海樹さん

eスポーツが学べる
「東京アニメ」

──eスポーツキャスターを目指したきっかけを教えてください

高校生の時に、ゲームの大会を観戦したことです。タイトルごとにさまざまな大会が開催されていることを知り、興味を持ちました。場所を問わずゲームの世界観に引き込む実況に魅せられました。キャスターとしてコミュニティの熱狂を伝えたいと思いました。

eスポーツキャスター 河野 海樹さん

──東京アニメを選んだ理由を教えてください

東京アニメの記事をみたことがきっかけでした。eスポーツを専門的に学べる学校があることに驚きました。プロ仕様の設備が用意されているだけでなく、現場で活躍するキャスターから技術を学べる機会があることに魅力を感じました。この環境であれば全力で夢に向かって取り組めると思い、入学を決めました。

──どんな授業を受けたか教えてください

実況の授業がありました。プロ野球の実況を担当するキャスターの先生から、発声方法やさまざまな場面に合わせて実況する技術を学びました。そこで、目の前の出来事を言葉に置き換える難しさを学びました。実際の経験から教えてもらえることも多く、この授業でなければ得られない学びだったと思います。eスポーツキャスターは、複数のゲームタイトルを担当するので、プロになってからも多様な場面に対応していく技術は役に立ちました。

発見と挑戦のキャスター生活

──在学中の思い出深い出来事を教えてください

2年生の時に、「VALORANT(ヴァロラント)」のキャスターに選ばれたことです。日頃から小規模の大会で実績を積み、中規模の大会にも自分を売り込むようにしていました。授業で学んできたことや、その知識をいかして授業以外でも努力していったことが形になった瞬間でした。先生や同級生が、自分のことのように喜んでくれたのが何より嬉しかったです。

──プロになって大切にしていることを教えてください

事前準備がとても重要だと感じています。選手の対戦成績や登場するキャラクターのリサーチ、ルールのアップデートなどを定期的に行うようにしています。自分でゲームを試して、特性をつかむこともあります。大会では、ゲームの状況は常に変化し、同じ場面は二度と来ません。その場面を適切に実況できるよう普段から準備しています。

eスポーツキャスター 河野 海樹さん

──eスポーツの世界で実現したいことを教えてください

第一線で活躍している人たちと肩を並べられるキャスターになりたいです。理想とするのは、eスポーツの情熱あふれる実況と、テレビ局アナウンサーのような誰が聞いても心地よい実況のハイブリットなスタイルです。既に実践していたのが、元テレビアナウンサーの平岩康佑さんが代表を務める「ODYSSEY」でした。この会社との出会いがあったからこそ、実況の質が上がったと思います。経験を積んで、見ている人たちが安心できるキャスターになりたいと思います。

──eスポーツキャスターを目指す方へメッセージをお願いします

思い立ったら、行動に移したほうがよいと思います。東京アニメは、やりたいことが実現できる環境です。イベントを企画したければ、先生に声をかけてみてください。プロになるには、学校でできることの小さな積み重ねが大事になってきます。先生や企業とのつながりなど学校をうまく活用し、形にしていってください。応援しています!