卒業生インタビュー
INTERVIEW

eスポーツコミュニケーションズ株式会社 イベント企画・運営スタッフ 白井 歩さん

卒業生インタビュー
e-sports業界を目指すのなら現場経験と人脈を積もう
学生の時は何でも積極的にチャレンジしよう。

PROFIL

イベントスタッフ専攻 2024年3月 卒業生

eスポーツコミュニケーションズ株式会社
イベント企画・運営スタッフ

白井 歩さん

イベント企画と運営で、
地域やジャンルの壁を越えて挑戦!

渋谷のパブリックビューイングスペースでの運営やファン交流イベントのサポート、そして各地でのスポーツイベントのeスポーツブース出展など、さまざまなイベント企画と運営を担当しています。世界的に人気のある格闘ゲームの日本予選運営にも携わりましたし、世田谷や川越などでのスポーツイベント出展を通じて、新しい場所でeスポーツを広める役割も担当しています。今後は名古屋でのイベントも控えており、さらなる挑戦が楽しみです。

eスポーツコミュニケーションズ株式会社 イベント企画・運営スタッフ 白井 歩さん

eスポーツの“ファーストタッチ”を
広める場を目指して!

eスポーツコミュニケーションズとの出会いは、学校の一斉メールで見たアルバイト募集でした。自宅からも近く、バイトをしていなかったタイミングだったので、軽い気持ちで応募したのがきっかけです。期間限定の営業だったのでそこが終了しそうなタイミングで、「渋谷のお店でも手伝ってみない?」と声をかけられ、そのままインターンシップに進んで、就職することになりました。「パブリックビューイングなどのイベントを通して、eスポーツをより多くの人に知ってもらえる環境作りがしたい!」という想いが強かったので、運よく自分が求めていたものとぴったり一致していたことも大きかったです。プロ大会を支える土台作りという点で、自分に合った仕事だと感じ、ここでのキャリアを選びました。

“好き”を共感できる場が
仕事の醍醐味

仕事のやりがいは、お客様のリアルな反応を目の当たりにできることです。例えば、パブリックビューイングでは、同じゲームが好きな人たちが集まるので、初対面でも大盛り上がりし、ハイタッチを交わしたりします。スタッフとして対応している間も、好きなゲームでお客様が熱狂する姿を見ると「うまくいってるな」と実感できる瞬間が多く、とても楽しいです。それと、郊外のスポーツイベントでは、親御さんから「eスポーツってどんなもの?」と興味を持ってもらう機会もあり、「ただのゲームではなく、スポーツとして発展している」と説明することで、eスポーツに理解が広がっていくのを感じられます。こうした会話を通して、eスポーツの魅力を伝えられるのは大きなやりがいですし、常にお客様の声を直接聞ける立場にいられることが本当に嬉しいです。

未知の領域に挑む!
苦労の中で見えた成長の手応え

仕事で最も大変だったのは、渋谷のカフェでのeスポーツ関連ではないイベント運営にも関わる必要があったことです。例えば、K-POP関連のイベントでは、自分の興味が薄い分、ゲームのイベントより楽しむことが難しくて取り組むのに一苦労しました。それでも、プロとして丁寧に対応する必要があると考え、グループ名やファンの方たちが呼ぶアーティストの愛称、メンバー名などを覚えて接客に備えました。特に合同イベントでの物販やグッズ引き渡しでは、商品の間違いが許されないため、事前にグッズ情報を調べるなどの予習が必須でした。最初は手探りでしたが、1週間ほどでファンからの質問にもスムーズに対応できるようになり、新しいジャンルを学ぶ姿勢が身についたと実感しています。

eスポーツコミュニケーションズ株式会社 イベント企画・運営スタッフ 白井 歩さん

学びが支える今の仕事!
実践で感じる授業の価値

イベントの現場で大きく役立っているのは、イベント企画制作とビジネスマナーの授業です。イベント企画制作では配線図の組み方やセッティングを学び、現場でも効率よく準備が進められ、トラブル予測も容易になりました。ビジネスマナーの授業は、企業とのメール対応が多い中で、基礎が学べたのでスムーズなやり取りができています。さらに、学生時代に自主的に企画したイベント「Wid(ワイド)」では、ゲスト交渉や出演者のアレンジをすべて自分たちで、主体的にプロジェクトを進めたことが貴重な経験になりました。

eスポーツの更なる高みへ!
コアファンに向けたイベントを目指して

将来的には、プロ向けの大会や、より深いe スポーツファン層に向けたイベントのスタッフとして関わりたいと思っています。一般層への認知も大事ですが、コアファン層はイベントの価値を支える大切な存在なので、こうした層に向けたしっかりしたイベントも企画できたらと考えています。大規模なゲームイベントを実施はしていますが、さらなるビッグイベントにも挑戦したいですね。

現場経験と人脈を積もう!
学生のうちにやっておくべきこと

業界を目指すなら、現場経験を積めるアルバイトやインターシップに積極的に参加するのが大事です。授業で紹介される案件や、講師の先生からの紹介で企業と繋がる機会もあるので、しっかり授業に参加し、チャンスを逃さないように。現場で出会った先輩や企業の方と関係を築いておくと、就職で困ったときにも「うちで働かない?」と声をかけてもらえる可能性が増えます。学生時代に名前を覚えてもらうくらい積極的に動いて、より多くの人脈を作ると今後サポートをしてくれる人が増えるかもですからね。