PROFIL
声優アーティスト専攻 2023年3月 卒業生
東京俳優生活協同組合所属
声優
花宮 るねさん
私が東京アニメに入学を決めたのは、卒業生である和氣あず未さんへの憧れが大きな理由でした。当時、コロナ禍でオープンキャンパスに行けたのは入学が決まった後でしたが、パンフレットや卒業生のインタビューを通して和氣さんの活躍を知り、「東京アニメで学びたい!」と思いました。
実際に東京アニメで和氣さんのサインを目にした時は感動しました。そして今、声優として和氣さんと一緒に仕事ができているのは、一つの夢が叶った瞬間です。目指す先に憧れる人がいることは大きな原動力になります。学校に実績ある先輩がいることで、学ぶモチベーションも大きく変わると思います。憧れの存在が道しるべとなり、夢へ近づく力をくれました。
東京アニメの第一印象は「きれい!」という感動でした。特にアフレコの授業で使用するアフレコブースは、プロの声優さんも使う設備だと聞き、驚きと嬉しさでいっぱいになりました。「自分もプロが使う場所で学べるんだ!」という実感が、日々のモチベーションにつながりました。
東京アニメで特に印象に残っているのは、お芝居の授業です。その中で「自分の得意なもの」と「苦手なもの」をテーマに、自分でセリフやナレーションを考えて発表する課題がありました。この授業を通じて、自分が得意な役柄は性格に近いものが多いことに気づき、自分自身を見つめ直す良いきっかけになりました。
演技において「自分を知る」ことがいかに大切かを実感しました。自分の強みを活かしながら、苦手を克服していくプロセスが、成長につながる授業でした。自分と向き合う力を養えた、貴重な時間だったと思います。
私は東京アニメを卒業後、養成所に進み、俳協さんに預かり所属となりました。養成所では幅広い年齢や経験を持つ人々と学び、刺激を受けながら成長できましたが、そこで特に感じたのは「東京アニメで学んだ基礎があったからこそ、ここまで来られた」ということです。所属が決まった時には、東京アニメでの努力や先生方の教えがしっかり身についていたからだと実感し、感動で涙が溢れました。また、東京アニメで出会った仲間とのつながりも大きな財産です。今でも連絡を取り合い、演技に悩んだ時は相談し合える大切な存在です。東京アニメで学んだことや築いた人間関係が、私の今とこれからを支えてくれています。
私も進路を考えた時、大学や養成所などさまざまな選択肢がありました。でも、「声優になりたい」という思いだけはどうしても捨てきれませんでした。アニメを見て元気をもらった私が、今度はその元気を届ける側になりたい!その夢を叶えるために東京アニメを選びました。東京アニメでの学生生活では、声優として必要なスキルを本格的に学ぶだけでなく、講師や担任の先生方がとても親身に支えてくださり、安心して学べる環境でした。また、保護者の方に声優になりたいことを伝えるのが難しいと感じる人もいるかもしれませんが、オープンキャンパスに参加してみると学校の雰囲気や信頼できる環境が伝わるはずです。一緒に訪れて「大丈夫」と実感してもらえる機会になると思います。声優になりたいと伝えるには勇気が必要だと思いますが、その夢を信じて一歩を踏み出してください。
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