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好きを仕事にする! ゲーム好きにおすすめの仕事5つ

好きを仕事にする! ゲーム好きにおすすめの仕事5つ

日本で発売されたゲームが海外に進出し、世界的に大ヒットを記録するというケースは少なくありません。
今や、スマートフォン1つで精密なゲームを楽しめる時代です。
これからも日本のゲーム界は大きく躍進していくことが予想できます。

もし、日頃からゲームに親しみ、趣味と言えるほど熱中しているのであれば、そのゲーム好きの思いを仕事にぶつけてみませんか?
今回は、ゲーム好きな方に向けて、おすすめの仕事を5つご紹介いたします。

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ゲーム好き必見! 好きが活かせるおすすめの仕事5つ

1. プロジェクトを立ち上げる「プロデューサー」

プロジェクトの予算内で、ゲームの立ち上げから制作、スケジュールの設定などを行うのがプロデューサーという仕事です。
ゲーム制作に携わるさまざまな職種の人たちとの連携を取ることが主な仕事になるため、実際にゲーム制作を行うわけではありません。

しかし、1つのゲームをつくり上げるためには欠かせない役割です。
もともとは制作サイドにいた人がプロデューサーになるというケースも多く、現場で培った経験を活かして働いていくことになります。
ゲーム制作全体の総監督に当たる業務であるため、ゲーム制作に携わる方にとっては目指すべき場所として考えている方も多い仕事です。

2. ゲーム作成現場のまとめ役「ディレクター」

プロデューサーの指示に対して動き、それぞれの現場で制作が問題なく進んでいるかを確認する業務がディレクターです。
それぞれの業務担当と関わることが多いため、相談役的な役割を果たすことも多くなります。
プロデューサーよりも実務に近い傾向があるため、制作に関する情報収集も常に意識しておく必要があります。

また、制作前のゲーム企画の段階からプロデューサーや各担当に対し、意見出しやストーリーの組立などを話すことも多いのが特徴です。
プロジェクトの第一線で活動できるため、やりがいのある仕事といえます。

3. ゲームのストーリー展開を作る「シナリオライター」

ゲームのシナリオを構想していく仕事がシナリオライターです。
シナリオを作っていく際には、大きく分けて「既にいるキャラクターに合わせてストーリーを作る方法」と「企画してからそのストーリーに合うキャラクターを考案する方法」の2通りがあります。
既にいるキャラクターを利用する場合は、その設定にあったストーリーを作れているかをチェックしなければなりません。

そして、全く新しいゲームを作る場合は、ストーリーの内容を綿密に作り上げる必要があります。
また、キャラクターデザインをするイラストレーターや、ゲームに音を入れるサウンドクリエイターの仕事にも関わってくるため、正しく情報を共有する力も求められます。

4. ゲームの企画立案や進行を行う「ゲームプランナー」

ゲームプランナーは、新しいゲームの企画や制作の準備進行、分析などを行う仕事です。
まずはゲームの企画を行いますが、コンセプトやテーマを決め、読みやすくわかりやすい企画書を作成します。

この時点で企画が通ればプロジェクトが立ち上がり、実際にゲームを制作するための準備に取り掛かります。
人選やスケジュール組み、仕様書の作成などさまざまな事柄を同時進行するため、計画的に仕事を進めるスキルが必要です。
実際にゲームができたときにはテストやチェックを行い、改善点を指摘することもあります。
一般的なビジネススキルに加え、ゲームに関する知識を深めておくことも大切です。
最近ではeスポーツが盛んなため、大会のタイトルになるゲームを企画する需要が高まっています。

5. ゲームに欠かせない音作りを担当「サウンドクリエイター」

ゲームに欠かせない音作りを担当「サウンドクリエイター」

ゲーム内で流れるBGM音楽や、ゲーム内の効果音を作るのがサウンドクリエイターです。
ゲームが好きな理由として、「音楽がいいから」という理由を挙げる方も少なくありません。
このことから、それだけサウンドクリエイターの業務は重要であるということがわかります。
責任のある仕事ですが、それだけやりがいもあるといえます。

今回は、ゲーム制作に携わる5つの仕事をピックアップしてご紹介しましたが、細かく見ていくとまだまだたくさんの職業があります。
そして、ゲーム制作の仕事を目指すときに、はじめから職業を1つに絞っていく必要はありません。
専門学校で幅広くゲーム制作について学び、そこからやりたいことを見つけていくという方法もあるのです。
好きなことや趣味を仕事に活かして楽しく働くためにも、ゲーム制作について深く学んでいきましょう。

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