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eスポーツ

ゲーム配信におすすめのプラットフォーム9選【2022最新】

ゲーム配信向けプラットフォーム5選!始め方やファンを増やすコツも解説

誰でも気軽に動画配信ができるようになり、始めやすくなったゲーム配信。「具体的にどこで始めれば、いろいろな人に観てもらいやすいんだろう……」と疑問に思っていませんか?

せっかく始めるのなら、多くの人に観られる人気配信者を目指したいですよね。

そこで本記事では、ゲーム配信ができる人気のプラットフォームや、プラットフォームの選び方を詳しく紹介します。

これからゲーム配信を始める人は、ぜひチェックしてみてください。


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ゲーム配信ができるプラットフォーム9選

初めに、ゲーム配信ができるプラットフォームを9つ紹介します。

  1. YouTube
  2. Twitch(ツイッチ)
  3. ツイキャス
  4. ニコニコ動画
  5. Mirrativ(ミラティブ)
  6. Mildom(ミルダム)
  7. OPENREC.tv(オープンレック)
  8. 17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナライブ)
  9. BIGO LIVE(ビゴライブ)

各プラットフォームの概要を、以下の表にまとめました。

ゲーム配信ができるプラットフォームの概要一覧

プラットフォーム名 YouTube Twitch(ツイッチ) ツイキャス ニコニコ動画 Mirrativ(ミラティブ) Mildom(ミルダム) OPENREC.tv(オープンレック) 17LIVE(イチナナライブ) BIGO LIVE(ビゴライブ)
プラットフォームの特徴 ・アーカイブに保存期間の制限がない
・ライブ配信に必要な条件がない
※モバイル配信は条件あり
・ライブ配信中に追っかけ再生ができる
・ゲーム配信に特化している
・収益化のハードルが低い
・Twitterで告知ができる
・収益化のハードルが低い
・通知ぼかし機能がついている
・コメントの表示方法が独特
・収益化しやすい
・ライブ配信するには月額料金が必要
・スマートフォン向けのゲーム専用
・収益化の条件がない
・ライブゲーミングができる
・専用アバターを作って配信できる
・配信者にランクがある
・時給制で収益が入る
・配信に初回審査が必要
・e-sportsを扱う配信が多い
・ゲーム配信が中心
・海外ユーザーも多い
・ビューティー機能で盛れる
・ライバー契約で収益が上がる
・海外ユーザーが多い
・マルチ配信でコラボが可能
・翻訳機能がついている
・ライバー契約すると収益が時給制になる
配信できるデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・パソコン
・PlayStation(R)4
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・スマートフォン
・タブレット
ユーザー数 毎月20億人以上のユーザーがログイン
参考:YouTube official blog
常時250万人がサービスを利用
※2020年時点
参考:GamesIndustry.biz
累計登録数3,000万人
参考:ツイキャス
プレミアム会員が136万人
※2022年9月時点
参考:株式会社KADOKAWA 四半期報告書
配信者数300万人
※2021年2月時点
参考:PR TIMES
月間アクティブユーザーは550万人
※2021年5月時点
参考:アディッシュ公式note
参考:PR TIMES
月間利用者数300万人
※2020年6月時点
参考:PR TIMES
世界で5,000万ユーザー
※2021年9月時点
参考:17LIVE
グローバルユーザー4億人
※2022年11月時点
参考:BIGO LIVE
収益化の有無
収益化の条件 ・18歳以上
・チャンネル登録者1,000人
・総再生時間4,000時間以上
・過去30日間で合計500分以上の配信がある
・過去30日間で7日以上の配信日数がある
・過去30日間で平均3人以上の同時視聴者がある
・50人以上のフォロワーがいる
下記のいずれかに該当すること
・直近3ヵ月の累計視聴時間が100時間以上
・Twitterのフォロワー数が3,000人以上
・パソコンで配信する
・プレミアム会員になる
(月額550円)
特になし ・視聴時間が10分以上
・配信時間が70分以上
・15分以上の配信をおこなった日数が2日以上
・18歳以上
・プレミアム会員
・日本国内に在住している
・OPENREC.tvが定める配信基準を満たしている
・非認証の場合は特になし
・準認証ライバーや認証ライバーになると、報酬が増える
ライバー事務所や運営とライバー契約をすれば、時給で収益を得ることも可能

それぞれに特徴があるので、自分が配信したいスタイルに合うプラットフォームか想像しながら読み進めてみてください。

【ゲーム配信プラットフォーム1】YouTube

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
・PlayStation 4
・PlayStation 5
特徴 ・アーカイブに保存期間の制限がない
・ライブ配信に必要な条件がない※モバイル配信は条件あり
・ライブ配信中に追っかけ再生ができる
運営会社 Google,LLC

YouTubeには「YouTube Live」という機能があり、生放送によるゲーム配信が可能です。

かつてはチャンネル登録者数が1,000人を超えていないと権限を付与されなかったYouTubeですが、いまでは誰でもライブ配信を始められます。そのため、初心者に優しいプラットフォームといえるでしょう。

公開されているゲーム配信の種類は、ほのぼの系やバトル系、ホラーアクション系などが多く、有名人やVtubarもライブ配信をおこなっています。

ライブ配信後は動画を無期限でアーカイブに残せば、リアルタイムで視聴できなかったユーザーにも見てもらうことも可能です。

ただし、初めてライブ配信をおこなう場合は、YouTube側にライブ配信をするためのリクエストを送信し、アカウントを確認してもらわなければいけません。そのため、リクエストしてから配信が有効になるまで最大24時間かかる場合があります。また、スマートフォンやタブレットを利用してモバイル配信する場合は、チャンネル登録者数が50人以上いなければ配信ができません。

YouTubeでライブ配信をする場合は、あらかじめアカウント確認が必要だったり、チャンネル登録者数の規定があったりするため、収益化まで時間がかかることに注意してください。

YouTubeは巨大なプラットフォームであるため視聴者が多く、人気が出ると広告や投げ銭(スーパーチャット)による収益化も可能です。

収益化の条件は、以下のとおりです。

  • 18歳以上
  • チャンネル登録者1,000人
  • 総再生時間4,000時間以上

「とりあえず配信を始めてみたい」と考えている初心者にも、YouTubeはうってつけのプラットフォームです。

【ゲーム配信プラットフォーム2】Twitch(ツイッチ)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・ゲーム配信に特化している
・収益化のハードルが低い
運営会社 Twitch Interactive, Inc.

ゲーム配信に特化しているTwitchは、e-Sportsに関わるプロゲーマーも多く利用している配信用プラットフォームです。

Twitchは、以下のように収益化の条件が比較的簡単です。

  • 過去30日間で合計500分以上の配信がある
  • 過去30日間で7日以上の配信日数がある
  • 過去30日間で平均3人以上の同時視聴者がある
  • 50人以上のフォロワーがいる

これらの条件をクリアすると、サブスクリプション(月額課金)や広告、投げ銭で収入を得られます。

Twitchの利用者層には英語圏の人も多いため、世界中の視聴者を対象に発信がしたい場合は、英語力があるとなおよいでしょう。

海外向けの発信に自信がある人には、Twitchはおすすめのプラットフォームだといえます。

【ゲーム配信プラットフォーム3】ツイキャス

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・Twitterで告知ができる
・収益化のハードルが低い
・通知ぼかし機能がついている
運営会社 モイ株式会社

ツイキャスはTwitterアカウントさえあれば誰でも配信が始められる、敷居の低いプラットフォームとして人気を集めています。

スマートフォンさえあればゲーム配信ができるため、ゲームアプリだけでなくSNSを利用したソーシャルゲームのプレイにもうってつけです。また、スマートフォンに届いた通知を自動的にぼかしてくれる機能がついているため、ライブ配信中でも個人情報の流出を防げます。

ツイキャスで配信できるライブ時間は通常30分です。視聴者からの投げ銭(コンティニューコイン)が5枚貯まるごとに配信時間を30分ずつ延ばせますが、最長4時間までなので注意しましょう。

収益化は、以下のいずれかをクリアすることが条件です。

  • 直近3ヵ月の累計視聴時間が100時間以上
  • Twitterのフォロワー数が3,000人以上

条件をクリアすると動画の再生や投げ銭などで収益を受け取れるようになります。(※18歳以上に限る)

ライブ配信で注意したいのは、配信後2週間を経過、もしくは配信時の視聴者が5人以下の場合は自動録画されたライブが削除される点です。収益化を目指す場合は、自動録画されていたライブを削除される前に保存し、公開設定して累計視聴時間を増やしていきましょう。

ユーザー数は少ないものの、Twitterからの集客が狙えるツイキャスは、初心者におすすめのプラットフォームです。

【ゲーム配信プラットフォーム4】ニコニコ動画

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・パソコン
・PlayStation 4
特徴 ・コメントの表示方法が独特
・収益化しやすい
・ライブ配信するには月額料金が必要
運営会社 株式会社ドワンゴ

ニコニコ動画は、日本での配信系プラットフォームの先駆けとも言われている、知名度の高い配信サービスです。独自の流れるコメントが特徴で、多くのファンが存在します。投げ銭(ギフト)やクリエイター奨励プログラム、チャンネルの月額制など、さまざまな方法で収益化が可能です。

ただし生放送で配信をするには、以下の条件があります。

  • パソコンで配信する
  • プレミアム会員になる(月額550円)

ライブ配信をする場合は、月額料金がかかるため注意してください。

プレミアム会員になると、最長6時間までライブ配信がおこなえます。チャンネル開設している場合は24時間まで可能です。

また、配信後7日経過すると自動的にライブ配信の内容は削除されます。ライブ動画を残しておきたい場合は、データをダウンロードしてチャンネル動画へ投稿しておきましょう。

ニコニコ動画は定期的なライブ配信が可能な人や、コメントを盛り上げ要素として利用したい人、将来的に自分のチャンネルを持ちたい人におすすめです。

【ゲーム配信プラットフォーム5】Mirrativ(ミラティブ)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・スマートフォン向けのゲーム専用
・収益化の条件がない
・ライブゲーミングができる
・専用アバターを作って配信できる
運営会社 株式会社ミラティブ

Mirrativは、スマートフォン向けのゲーム専用の配信プラットフォームです。

スマートフォンがあれば、誰でもすぐにゲーム配信を始められます。ほかの配信サービスと同じく、視聴者数やコメント数に応じて換金可能なアプリ内通貨がもらえます。収益化に必要な登録者数や総配信時間などの条件はないため、参入ハードルが低く始めやすいのが特徴です。

ゲームとライブを融合させたライブゲーミングが可能なMirrativは、ライブ配信中に視聴者と対戦したり、チームを組んでゲームを進めたりできます。

ゲーム配信するだけでなく、視聴者と一緒にゲームを楽しみたい人はMirrativがおすすめです。

【ゲーム配信プラットフォーム6】Mildom(ミルダム)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・配信者にランクがある
・時給制で収益が入る
運営会社 株式会社DouYu Japan

スマートフォンゲームやパソコンゲームなどを配信できるMildomは、ランクによって収益の増減があるプラットフォームです。

ゲーム配信イベントや顔出しイベントなどが開催されており、最大9人まで友達や視聴者と同時配信したり、1対1のゲーム対決をすることが可能です。(アプリ版のカメラ配信限定で使えるグループ配信機能のみ)

また、ランクによって追いかけ再生やクリップ機能、新ファンクラブ機能なども使えます。

獲得したポイントに合わせて6クラス19のランクが決定するMildomは、ランクや配信時間によって1時間あたりの報酬が変わります。

ランクの獲得の参加条件は、以下の3つです。(2022年11月21日の週から以下に変更)

  • 視聴時間が10分以上
  • 配信時間が70分以上
  • 15分以上の配信をおこなった日数が2日以上

配信者ランクを上げるには、視聴時間を増やしたり視聴者からギフトをもらったり、特定イベントなどでポイントを獲得したりすることが大切です。

ゲーム配信している時間も収益化したい人や、フォロワーと一緒にゲームを楽しみたい人は、時給で収益が発生するランク制のMildomがおすすめです。

【ゲーム配信プラットフォーム7】OPENREC.tv(オープンレック)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・配信に初回審査が必要
・e-sportsを扱う配信が多い
・ゲーム配信が中心
運営会社 株式会社CyberZ

芸能人やタレントも動画配信しているOPENREC.tvは、初回配信に審査が必要なプラットフォームです。

審査の通過条件は公開されていないため、ユーザー情報設定ページを埋めてから配信希望申請することが大切です。

ゲーム配信が中心のOPENREC.tvは、運営自らe-sports大会の開催や中継をおこない、配信を盛り上げています。また、配信者が大会を開催することも可能です。

収益化するには、以下の条件をクリアすることが必要です。

  • 18歳以上
  • プレミアム会員
  • 日本国内に在住している
  • OPENREC.tvが定める配信基準を満たしている

初めてのゲーム配信時は申請が必要ですが、審査に通過すれば、配信者が限られているOPENREC.tvはファンを獲得しやすくなります。

ゲーム配信が中心で、ゆくゆくはe-sports大会を開催したいと考えている人は、OPENREC.tvのプラットフォームを利用するとよいでしょう。

【ゲーム配信プラットフォーム8】17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナライブ)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
・パソコン
特徴 ・海外ユーザーも多い
・ビューティー機能で盛れる
・ライバー契約で収益が上がる
運営会社 17LIVE株式会社

スマートフォンさえあれば追加機材不要でいつでもどこでもライブ配信が可能な17LIVEは、将来的にパソコンのゲーム配信もおこないたい人におすすめのプラットフォームです。

日本最大級のライブ配信アプリで、歌や楽器演奏、趣味、ゲーム配信など、世界で5,000万ユーザーがリアルタイムに配信・視聴しています。

非認証ライバーになるのに条件はなく、ライブ配信をしてギフトをもらえば収益になります。

また、パソコンにつないでゲーム配信ができる17LIVEは、非認証ライバーより上のランクの準認証ライバーや認証ライバーになると、獲得報酬が増えたり参加できるイベントが増えたりします。

、準認証ライバーや認証ライバーになることが報酬を増やす条件のため、まずはスマートフォンで配信をしてフォロワー数を増やすところから始めましょう。

ビューティー機能で盛れる17LIVEは、手軽にゲーム配信を始めたい人におすすめのプラットフォームです。

【ゲーム配信プラットフォーム9】BIGO LIVE(ビゴライブ)

プラットフォームの概要

配信可能なデバイス ・スマートフォン
・タブレット
特徴 ・海外ユーザーが多い
・マルチ配信でコラボが可能
・翻訳機能がついている
・ライバー契約すると収益が時給制になる
運営会社 ・Bigo Technology Pte
・Bigo Service Japan 株式会社(日本マーケットの運営)

BIGO LIVEは全世界で4億を超えるユーザーが利用している、シンガポール発の人気ライブ配信プラットフォームです。

翻訳機能が搭載されているBIGO LIVEはボタン1つで日本語変換が可能なため、海外の視聴者と手軽に交流ができます。

また、BIGO LIVEに搭載されている5種類の機能を利用し、4~9人の少人数でゲーム配信を楽しんだり、PK対決したりすることも可能です。

コメントやいいね、ギフトを送れる機能もありますが、海外のプラットフォームのため換金する際はドルから円に変換する必要があります。収益化に必要な条件はありませんが、換金する際はドルから円に変換が必要になるため注意しましょう。

また、ライバー事務所や運営とライバー契約をすれば、時給で収益を得ることも可能です。

BIGO LIVEは、世界中の人と交流を持ったり少人数で交流を深めたり、多彩な交流がしたい人におすすめのプラットフォームです。

ゲーム配信プラットフォームの選び方

おすすめのプラットフォームはわかったけれど、どのように選べばよいのか悩む人もいるでしょう。

ゲーム配信用のプラットフォームの最新の選び方は、以下のとおりです。

  • 操作がしやすいか?
  • 必要な機能があるか?
  • 収益化しやすいか?
  • どのような配信者になりたいか?

ご自身に合うプラットフォーム選びができるよう、ぜひチェックしてみてください。

操作がしやすいか?

ゲーム配信をする際は、配信時の操作がしやすいことが大切です。

スマートフォン1台で配信できるものからパソコンにつないで配信するものまで、プラットフォームにより配信方法は異なります。

スマートフォンアプリを利用したプラットフォームでゲーム配信する場合は、それほど操作は難しくありません。しかし、スマートフォンやゲーム機をパソコンにつないで配信する場合は難易度が上がります。

また、プラットフォームによっては海外の会社が運営しているため、ゲーム配信の詳しい説明がサイトに載っていなかったり探しづらかったりして、操作方法がわかりにくいものもあります。その点、Mirrativは全体的に分かりやすい表示になっているため、直観的に触りやすく操作がしやすいといえるでしょう。

公式サイトの検索ページに質問を書き込んでみて、質問の回答が見つからなかったりよくある質問の回答が分かりづらかったりするサイトは要注意です。操作に困ったときに解決策を探せない恐れがあります。

そのため、初めてゲーム配信をする場合は、サイトの使い方の説明が分かりやすかったり解説動画や解説サイトが見つかりやすかったりする、日本人の利用者が多いプラットフォームがおすすめです。

必要な機能があるか?

必要な機能の有無を確認してプラットフォームを選ぶことも大切です。

例えば、フォロワーを増やすのに有効なアーカイブやライブ配信以外にも、録画を公開できるプラットフォームを利用するのがおすすめです。

また、海外の人が多く参加しているプラットフォームでご自身が他国語を話せない場合は、翻訳機能がついていると視聴者と交流しやすくなります。

プラットフォームによりアーカイブ機能や翻訳機能などがついていない場合があるため、あなたに必要な機能が備わっているか確認して選ぶことが大切です。

収益化しやすいか?

ゲーム配信をするならば、収益化しやすいかどうかの確認も必要です。

収益化の条件はプラットフォームにより異なります。なかには、有料会員にならなければ収益化できない場合もあります。

例えば、ほかのプラットフォームに比べて収益化しやすい傾向があるのは、収益化の条件が緩めのTwitchや収益化条件が不要のMirrativです。

ほかにも、初回投稿をする前に審査が必要だったり、ライバー契約をすると収益が増えたりするなど、プラットフォームにより収益化の条件はさまざまです。

収益化の条件を確認して、ご自身がクリアしやすいと感じたプラットフォームを選ぶとよいでしょう。

どのような配信者になりたいか?

ゲーム配信をする場合は、ご自身がどのような配信者になりたいか考えることも大切です。

たとえば、視聴者と雑談を楽しみつつゲームを進めたいのか、ゲームの攻略法をメインに伝えたいのかによっても選ぶプラットフォームが変わります。

まずは、以下の表からご自身がなりたい配信の型をチェックしてみてください。配信の型や内容、おすすめのプラットフォームは、以下のとおりです。

配信者の種類

配信の型 内容 おすすめのプラットフォーム
雑談型 視聴者と雑談しながらゲームをする
※視聴者のコメントを見て一人で話す
・YouTube
・Twitch
・ツイキャス
・ニコニコ動画
・Mildom
・17LIVE
・BIGO LIVE
攻略紹介型 攻略法の紹介メインでゲームをする ・YouTub
・Twitch
・ニコニコ動画
・OPENREC.tv
腕前の魅せる型 ゲームのうまさ、腕前で視聴者を魅せる ・YouTube
・Twitch
・ニコニコ動画
・OPENREC.tv
トーク型 過程を楽しみながらゲームをする ・YouTube
・Twitch
・ツイキャス
・ニコニコ動画
・Mirrativ
・Mildom
・17LIVE
・BIGO LIVE
イケボ・顔出し魅了型 声や顔などで視聴者を惹きつけてゲームをする ・YouTube
・Twitch
・ツイキャス
・ニコニコ動画
・Mirrativ
・Mildom
・OPENREC.tv
・17LIVE
・BIGO LIVE

雑談型は視聴者とのコミュニケーションが必要なためライブ配信が基本ですが、ほかの配信の型であればライブでも動画でも大丈夫です。

どのような配信者になりたいかで選ぶプラットフォームが変わるため、配信を始める前にご自身の配信の型を考えてみましょう。

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まとめ:自分に合うゲームとプラットフォームを選ぶことが大事!

ゲーム配信時に利用する人気のプラットフォームや選び方を紹介しました。

ゲーム配信と一言でいっても、扱うゲームやプラットフォームの種類により配信の進め方や収益化の方法は変わります。

自分に合うものを選んで、配信者としての活動を始めてみてください。

もし「ゲーム配信者として生計を立てられるくらい有名になりたい」と考えているのであれば、専門学校で正しいノウハウを学ぶのがおすすめです。

現役のプロゲーマーや専門講師からゲーム配信について学べるため、魅力ある配信ができるようになるでしょう。

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校スーパープロゲーマー専攻」では、動画配信実践や自分の見せ方なども習得できます。

「ゲームだけでなく、幅広い動画を配信したい」という人は「ライブ動画配信&映像クリエーター専攻」で学べば、「After Effects」や「Premiere Pro」を使って動画編集のスキルを学ぶことはもちろん、「Photoshop」や「Illustrator」を使ってデザインを学ぶこともできます。

本校に興味が出てきたけれど「学校の雰囲気が自分に合うか分からない」「授業内容が気になる」という人もいるでしょう。

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校では、実際の授業を体験したり、e-sports体験ができる体験入学を開催しています。

ほかにも、Wイベント体験や職業体験フェスタなど、多彩なプログラムを準備しています。本校の雰囲気を肌で感じるには体験入学を利用するのが一番なため、気になるプログラムがあればぜひ参加してみてください。

本校についてさらに詳しく知りたい場合は、無料の資料請求がおすすめです。先輩のおすすめ授業や1日の生活スタイルなど、公式サイトには載っていない情報も得られます。

自分にとって最適なプラットフォームを選んで、人気ゲーム配信者への一歩を踏み出しましょう。

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