世界で盛り上がりを見せる「eスポーツ」。年々競技人口が増加し続けている一方で、「興味があるけど敷居が高い……」と感じている人も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、スマホでできるeスポーツです。
eスポーツは基本的にチーム対抗で行うゲームですが、個人でもできるスマホ版eスポーツもあります。
今回は、「スマホでできるeスポーツ」のタイトルを5つご紹介します!
記事の概要
eスポーツ業界に興味のある方へ
初心者でもOK! スマホでeスポーツを楽しもう
eスポーツというとパソコンでプレイするイメージが強いですが、近年はスマホのゲームアプリでもeスポーツが楽しめるようになりました。
スマホのゲームアプリは、手持ちのスマホで気軽にゲームが楽しめることや、プレイ人口が多いという特徴があります。
また、ゲームによってはPC版の人とスマホ版の人がプラットフォームを超えて一緒にプレイできるものもあります。
基本的にチーム対抗のeスポーツですが、個人でもできるものもあるので初心者の方にはおすすめです。
スマホで楽しめるeスポーツアプリ5選
PUBG Mobile
大人気のPCゲームのスマホ版である本タイトルは、100人のプレイヤーが最後の1人になるまで生き残りをかけて戦うバトルロイヤルアクションゲームです。
第三者視点(TPS)でキャラを操作するため、初めて遊ぶ人でも操作しやすくなっています。
1人プレイはもちろん、2人・4人プレイも可能なので、仲間と協力して勝ち残りを目指すのもおすすめですよ。
FORTNITE(フォートナイト)
PUBGと同じ、第三者視点(TPS)のシューティングゲームで、最大100人で生存をかけて戦いを繰り広げます。
このゲームの魅力はマップの木や岩などを壊し、素材を集めて坂や壁などを建築する「クラフト要素」を含んでいる点です。
キャラクターのコスチューム(ゲーム内ではスキンと呼ばれています)も豊富なので、自分好みのキャラクターを作って楽しめます。
ベイングローリー
日本にもプロチームがいるほど、世界的に人気を誇っているベイングローリー。
本格MOBA(Multiplayer online battle arenaの略)としても有名で、他のスマホMOBAとは一線を画しています。
MOBAとは、一般的なRPGのように戦略を立てたり兵を動かしたりするだけでなく、プレイヤー自身がキャラクターを動かして自由に戦えるところに特徴があります。
自分の技術と頭脳、そしてチームワークによってキャラクターが育成され、実力によって勝敗が決定するのが人気の秘密です。
クラッシュ・ロワイヤル
プレイヤーが軍の指導者となり、兵士をリアルタイムで動かし敵陣を倒す、大人気のRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームです。
トレーディングカードゲームやタワーディフェンス(自陣営を防衛するゲーム)などの要素がミックスされています。
eスポーツにおいても競技人口が多く、国際大会では1年かけてリーグが行われるほど世界でも有名なタイトルです。
シャドウバース
シャドウバースは、40枚のカードでデッキを編成して対戦をおこなうゲームです。
2018年には幕張メッセで世界大会が開催され、優勝者には優勝賞金100万ドル(日本円で約1.1億円)にものぼる賞金が与えられました。
カードの組み合わせや戦略などを練って、じっくり戦うのが好きな人にオススメです。
eスポーツ業界に興味のある方へ
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