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声優の台本の内容って? どんなことが書かれているの?

声優の台本の内容って? どんなことが書かれているの?

アニメのアフレコなどで使用する「台本」は、声優を目指す人にとって憧れともいえるもの。この台本には、セリフの他にどのようなことが書かれているのでしょうか?
ここでは声優の台本について、どんなことが書かれているのか、どのように使用するのかといったことをご紹介します。

声優の台本にはどんなことが書かれている?

声優が使用する台本は上下に分割されていて、上に「撮影用の画面(カット)ナンバー」「状況説明(キャラの動きなど)」、下に「キャラのセリフ」が書かれています。
カットナンバーとは、アニメのシーンや順番を明確にする番号です。状況説明部分には時間・場所・キャラの行動などといった場面の説明や効果音なども書かれているのですが、必要最低限にとどめられており、シンプルな作りです。ここへ声優自らがカスタマイズをして、その人専用の台本に作り替えていきます。

ちなみに、週ごとに放映されるテレビアニメなどの場合は、毎話ごとに台本が作られます。長期放映シリーズの場合は、台本の冊数が膨大になることもあるのです。

台本の使い方……声優はこう使う!

声優の多くは、台本をもらったらまず目を通します。中には「素読み」をする声優もいます。素読みとは、感情表現などを加えずにセリフをそのまま読んでいくことです。読み終えたら、キャラの性格や感情の動きなどに沿って自分の演技を付けていきます。

このとき台本には「キャラの口調、イントネーション」「アクセントの付け方・区切り方」や、漢字の読み仮名や演技のポイントなどを書き込みます。さらに、収録中に音声監督から指示があった場合やセリフの修正指示などがあれば、その都度書き込んでいきます。また、ベテラン声優の中には「ここでアドリブを入れられそうだ」という場所に印をつける人もいるとか。

ちなみに、書き込みの仕方や量は声優一人ひとり個人差があり、細かく書きたい人もいれば、ほとんど書き込みをしないという声優もいます。書き込みの有無や量を問わず、台本は声優にとって大切なものであることには変わりません。

台本をもとにキャラを演じ分ける、憧れの声優になろう!

声優の台本の内容って? どんなことが書かれているの?

声優として台本を手にすることは、声優志望の人にとってまさに夢ですよね。特に主役級のキャラを演じるとなると、書き込んだりセリフを読み上げたりするたびに愛着が湧いて、自分の「相棒」ともいえる存在に感じられるのではないでしょうか。

もしプロの声優を目指したいなら、専門学校で声優として必要なスキルを身に付けることをおすすめします。
その理由は、授業で発声練習や滑舌などの基本的な技術を身に付けられるだけでなく、学内のアフレコスタジオで台本を手にしながら収録を体験するなど、さまざまな経験を積むことができるからです。さらに、在学中に養成所のオーディションを受けられるため、在学デビューも夢ではありませんよ。
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