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3DCGデザイナーになる方法!必須スキルや仕事内容・年収・将来性を解説

3DCGデザイナーになる方法|必須スキルや仕事内容・年収・将来性を解説

VRや3Dプリンターなど、ますます3DCGデザイナーが活躍する場所が増えています。しかし、3DCGデザイナーは、誰でもなれる職業ではなく、専門的なスキルがなければ就職はできません。

そこで、この記事では3DCGデザイナーになる方法や注意点などについて解説します。3DCGデザイナーはアニメやゲーム業界以外でも求人が多い仕事なので、ぜひ業界問わず活躍するためにご活用ください。

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3DCGデザイナーになる方法

3DCGデザイナーになる方法は、以下の2つです。

1. 専門学校・大学へ入学
2. 制作会社のアルバイトに応募する

3DCGデザイナーは技術職なので、未経験者を募集している企業は少ないです。制作会社の多くは、応募条件に専門学校や美術大学でデッサンなどを学んだ経験を求めます。また、制作ソフトの操作やデッサン力などは、前提条件として身につけたうえで応募してほしいと考えることが多いです。

そのため3DCGデザイナーは、専門学校などで基礎技術を学んだ人が合格しやすくなります。なによりポートフォリオは専門講師によるブラッシュアップが必要なので、制作会社からの印象を高めたい人は、独学は避けた方がよいでしょう。

1. 専門学校・大学へ入学

3DCGデザイナーは、専門学校や美術大学で基礎を学んだ後に就職する人が多いです。3DCGの基礎技術から教えてくれる企業は少ないので、社員として働くためには即戦力の技術が求められます。

ただし、美術系の大学は入試の難易度が高く、入学試験のためにデッサンなどの技術が必要です。また、私立系の美術大学は学費が高額なので、入学前の予備校の学費に年間の授業料などの負担が大きくなります。

その点、専門学校は入試の難易度が低く、美術大学より学費が低く設定されています。就職を視野に入れて3DCGを専門に学べるので、最短のルートで3DCGデザイナーを目指せます。

2. 制作会社のアルバイトに応募する

もう一つは、3DCGの制作会社のアルバイトに応募することです。現場の技術を身近で学べるので、給料をもらいながら3DCGデザイナーとして下積みの期間を経験できます。

しかし、まったくの未経験者が採用されることは少ないです。制作に使うソフトの使用経験や、デッサン力などが必要になるので、3DCGに必要な基本技術を習得している前提で応募しなければなりません。

他には、募集要項にポートフォリオなどが必要な企業もあるので、3DCGを仕事にできる客観的に証明できるものを用意しましょう。仮に合格した場合でも、しばらくは雑用が続きます。また、アルバイトのまま働き続ける可能性もあるので、企業によって進路が左右されやすい特徴があります。

3DCGデザイナーの仕事内容

3DCGデザイナーの仕事内容は、主に以下の3つです。

1. モデリング
2. アニメーター
3. その他の業務

3DCGデザイナーはモデルを作るだけの仕事ではなく、キャラクターや背景を含めた、シーン全体を動かす役割を持っています。シーン全体の躍動感を決めてしまうので、視聴する側の心が動くかどうかは、3DCGデザイナーの力量に左右されます。

1. モデリング

モデリングとは、3DCGデザインで立体物を作る工程です。デザインやイメージ画などをもとに、「ポリゴン」や「メタボール」を使った表現技術で物体を作成します。

ゲーム開発ではポリゴンで3DCGデザインする企業が多いです。たとえば、ゲームやアニメに登場する人物やアイテムだけでなく、背景などもモデリングで作成する場合があります。

ポリゴンは三角形や四角形の板の集合体です。ポリゴンの数を増やすと、よりリアルな物体を作れます。ただし、ポリゴンの数が多すぎるとゲーム機の処理に負荷がかかりすぎてしまいます。

さらに、モデリングは他に以下のような工程が必要です。

1. テクスチャ作成:モデルの表面に貼る画像を作成する
2. マッピング:モデルの質感などを表現する
3. リギング:モデルの回転や開閉する軸を設定する

3DCGデザインはポリゴンを使いすぎずに、イメージに近い立体を表現しなければなりません。3DCGデザイナーにはパソコンの処理に負荷をかからない範囲で、立体物をリアルに表現する技術が求められます。

2. アニメーター

アニメーターは、モデリングで作成したモデルを動かす仕事です。別名では「モーションデザイナー」などと呼ばれており、ゲームのキャラクターや背景の動きを表現する役割になります。

実際に動きをつけるには、タイムラインにモデル動きを指定します。タイムラインとは時間軸のことです。たとえばキャラクターの動きを設定する場合、1~10秒の間は座った状態、11秒~は立って走り出すなど、動きを細かく指定できるのです。

それはモデルをパラパラマンガやコマ撮りアニメで動かしているイメージです。アニメーターは、キャラクターの表情や物体の動きなどを表現することで、心理描写や躍動感を与えられます。

また、近年ではモーションキャプチャなどの技術が進歩しており、より人間のリアルな動きの再現が可能です。

3. その他の業務

3DCGデザイナーはキャラクターや背景以外に、エフェクトの作成やカメラの設定などの業務を担当します。

他には、モデルが映し出されるカメラの角度や照明など、現実のスタジオ撮影のような設定を行わなければなりません。たとえば、シューティングゲームやカーレースの一人称視点などは、カメラの設定で臨場感に大きく影響します。

また、照明は光の当たり方などにも配慮が必要です。視聴する側にとって見やすい光の当て方や角度などは、微細な調整を行わなければなりません。

ちなみに、ゲームのエフェクトなどの光の当たり方は現実とは違うので、3DCGデザイナーはゲームならではの効果的な照明の設定を行う必要があります。

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3DCGデザイナーに必要なスキル

3DCGデザイナーに必要なスキルは、主に以下の3つです。

1. 各種デザインソフトを扱うスキル
2. デッサンのスキル
3. コミュニケーションスキル

3DCGを扱う仕事とはいえ、コミュニケーション力やデッサン力などは欠かせません。ソフトを扱えるだけの人材は、制作会社に採用されにくいので注意が必要です。

加えて、3DCGデザイナーは他の部門と協力しながら制作を進めるので、細かなニュアンスでもわかりやすく説明することが求められます。造形力のバランスだけでなく、人間関係のバランスを取れる人が、3DCGデザイナーとして活躍できるでしょう。

1. 各種デザインソフトを扱うスキル

3DCGデザイナーは、以下のようなソフトの使用経験が必要です。

【3DCGデザイン】
・MAYA
・3ds Max

【2Dデザイン】
・Photoshop
・Illustrator

3DCGデザインは3Dモデルのみを作成するわけではないので、デザイン系のソフトを扱わなければなりません。もちろん、すべてをプロ並みに使える人は少ないですが、ソフトの使用経験が少ない人は、ソフトの使用経験がある人に比べて採用されにくくなります。

2. デッサンのスキル

3DCGデザイナーは造形を作る仕事なので、物質の形作るデッサン力が基本の技術になります。そのため、デッサン力が身についている方が3DCGデザインの就職には有利です。

とくに人物のデッサン力は、自分の繊細なデッサン力が求められます。そのため、専門学校でもデッサンの講座があります。

3.コミュニケーションスキル

3DCGデザイナーは業務が分かれており、各部門と協力しながら制作を進める必要があります。他には、ディレクターやエンジニア、プロデューサーなどといった人たちと連携することが多いので、コミュニケーションスキルは必須です。

ちなみに、コミュニケーションは会話だけでなく文章も含まれます。簡潔な表現でわかりやすい文章を書く能力は、業務を円滑に進めるために必要です。

3DCGデザイナーの年収

3DCGデザイナーの平均年収は約441万円です。(ゲーム開発者の就業とキャリア形成2015調べ)

さらに、フリーランスとして独立すると、平均年収が100万円~200万円以上増える人もいらっしゃいます。

3DCGデザイナーは個人に能力が依存しやすい理由から、実力のある人ほど活動の幅が広がり、報酬も高めになる職業です。

3DCGデザイナーの将来性

3DCGデザイナーは幅広い業界で必要な職種なので、今後も需要が伸び続ける業種です。たとえば、ゲームや映像だけでなく、医療や建築などの分野における仕事も増えています。

他には、VRや3Dプリンターを用いる製造業などにも応用が可能な技術です。3DCGデザイナーは、様々な分野で活躍できるポテンシャルを持っています。

現在は業界全体で人手不足な状態なので、専門学校などで学んだ人は、複数の企業から内定が出る可能性が高いです。これから3DCGデザイナーの需要が増えると、給料の増加が見込まれるので、将来性は明るいといえます。

3DCGデザイナーの勤務先

3DCGデザイナーの主な勤務先は、主に以下の2つです。

1. ゲーム会社
2. 映像制作会社

3DCGデザイナーは、エンターテインメント業界の求人が中心です。とくに専門学校はゲーム制作や映像制作を志望する人がほとんどなので、卒業後の進路は上記2つの業界になる場合が多いです。

ただし、将来性の章でもお伝えした通り、今後は他の業界でも3DCGデザイナーの役割が求められるので、製造業や医療などで仕事を受ける人も増えるでしょう。

1. ゲーム制作会社

ゲーム制作会社の3DCGデザイナーの求人は増加中です。スマートフォンのソーシャルゲームの需要が伸び続けており、eスポーツ市場が拡大しているので、ゲーム関連の仕事が増えることが予想されています。

そのため、今後はゲーム業界の3DCGデザイナー不足に陥る可能性が高いです。業界で専門技術をもった人材の獲得競争が始まるので、3DCGデザイナーの市場価値が高まるでしょう。

2. 映像制作会社

映像制作会社は、3DCGデザイナーの求人が多い業種です。3DCGデザインはテレビやCMなどの映像だけでなく、今後はVRの発展によって需要が増すことが予想されています。

他には3DCGのアニメーションなどの仕事もあるので、モデリングやモーションデザインなどの技術を身につけると、より活躍の幅が広くなります。

3DCGデザイナーになる時の注意点

3DCGデザイナーになる時は、以下の2つに注意が必要です。

1. 質の高いポートフォリオが必要
2. 独学で学ぶには限界がある

3DCGデザイナーは需要の高い仕事ですが、あくまで「業務を行える水準の3DCGデザイナー」が求められているだけです。だれしもが3DCGデザイナーとして働けるわけではありません。

3DCGデザインは専門の技術なので、現場で働く人から教わる方が上達が早いです。プロから指摘されて改善することで、はじめて作品のブラッシュアップができるので、独りよがりの学び方は避けた方がよいでしょう。

1. 質の高いポートフォリオが必要

3DCGデザイナーは需要の高い業種ですが、面接時に質の高いポートフォリオが必要になります。企業によって求める質の高さは異なりますが、デッサンや造形の基礎力が低いと、合格することは困難です。

また、ポートフォリオの内容は2Dと3Dどちらも、複数のカットを用意しましょう。動きがわかるシーンやアングルを変えたシーンが必要です。さらに、作成した工程を細かく書くことで、自分の作業領域を明確に伝えられます。

2. 独学で学ぶには限界がある

書籍や動画など、3DCGデザインを学ぶ教材は多くありますが、専門技術を細かく学ぶことは難しいです。プロからのフィードバックがないと、改善点などがわからないまま自己満足の作品を作ってしまいます。

もちろん、就職した後に3DCGデザインの勉強は続けなければなりません。独学は継続することになりますが、就職する前は専門学校で現場経験のあるプロから教わって、現場で通じる技術を身につける方が賢明な判断です。

3DCGデザイナーの基礎は専門学校で学ぼう

3DCGデザイナーの基礎は専門学校で学ぼう

3DCGデザイナーはデッサン力や構造理解など、専門学校で3DCGデザインの基礎から学ぶことで、就職するためのスキルを身につけられます。

東京アニメ・声優&eスポーツ専門学校のデジタルCGアニメーション専攻では、3DCGデザイナーに必要なソフト操作からデッサンや人体の構造理解など、初心者でも学びやすいカリキュラムが用意されています。

また、アニメ以外にもゲーム制作に応用できる技術が習得可能です。3DCGデザインの専門技術が学べるだけでなく、手厚い就職支援も行っているので、3DCGデザイナーとして幅広く活躍したい人は、ぜひ入学を検討してみてはいかがでしょうか。

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